ご挨拶
一人ひとりの中にある「学ぶ力」を信じて。
みなさんには、それぞれ夢や目標があると思います。
それを実現するために本当に大切なのは、「最後までやり抜く力」です。
私は長年、子どもたちの学びを見つめてきました。
成果を出す子どもたちに共通しているのは、
特別な才能よりも、自分の力で考え、粘り強く続ける姿勢です。
「がんばる力」は、誰の中にもあります。
がんばる力とは、生まれつきのものではありません。
日々の小さな挑戦を積み重ねることで、誰でも育てることができます。
勉強が思うように進まないときも、失敗して落ち込むときも、
「どうすればできるようになるか」を考え続けることで、
子どもたちは確実に強く、賢くなっていきます。
学び舎は、「自分で考えて進む子」を育てる場所です。
私の塾では、単に教え込むのではなく、
「自分で課題を見つけ、考え、行動する力」を育てています。
それが“自学力”であり、
社会に出てからも通用する一生ものの力です。
木の香りに包まれた天然木造の教室で、
子どもたちは安心して自分の力を伸ばしていきます。
私はその成長を、30年変わらず一人ひとり見守り続けてきました。
教育は、心を育てること。
知識を教えるだけではなく、
「努力の意味」「人を思いやる心」「誠実に生きること」を伝えるのも、教育だと考えています。
私が子どもたちに伝えたいのは、
“自分の力を信じて、前に進む勇気”です。
どの子どもにも、その力が必ずあります。
学び舎は、それを引き出すお手伝いをする場所です。
子どもたちが自分で考え、学び、成長する。
その姿を見ることが、私にとって何よりの喜びです。
代表プロフィール
■ 久保 誠章 (くぼ しげあき)
学び舎代表/教職歴 約40年
- 「子どもが自分で考え、自分のやり方を見つけ出す環境づくり」を理念として実践。
- 中学・高校教諭、予備校講師を経て1996年に「学び舎」を設立。
- 教育分野の専門家として、30年以上にわたり地域教育に携わる。
■ 運営メディア
学び舎タイムズ
子育て・受験対策・人生の学びをテーマに発信中。
子どもを支えるすべての大人へ、教育の本質を伝えています。
経歴
中学・高校教諭、予備校講師を経て、1996年に『学び舎』を設立。長年の経験を活かし、一人ひとりに寄り添う教育を実践している。
「がんばる力」を信じ、共に学び続ける。
その原点が、学び舎のすべてです。

