卒業生の声

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目次

2022 抜粋

学び舎に通い始めて

Tさん

私が学び舎に通い始めたのは、中学2年生の4月でした。新型コロナウイルスの影響で全国の学校が休校になり、塾に行って勉強をしたいと思ったのがきっかけでした。塾に通うのは初めてでしたので緊張しましたが、先生が丁寧に教えてくださったのですぐに馴染めました。勉強だけではなく生活の仕方も話して頂き、多くのことを吸収できました。

1ヵ月に1回配られる「学び舎通信」の勉強のアドバイスが刺激になり、意欲が湧きました。授業の後に書く「学習の記録」は先生と二人で話せる良い機会でした。「学び舎で何気なくしていたことで、成長していったのかな」と思います。定期テストの点数や授業の始めに出すノートを見ても、先生は何も言いませんでした。そのことが不思議でしたが、学び舎に通い始めて成績が少しずつ上がっていきました。

中学3年になると、受験や進路について悩みました。先生は決して厳しいことは言わず、優しく、サポートやアドバイスをしてくださいました。私は久保先生がおっしゃったことを少しずつ実践しました。進路について先生があまり言わなかったので、負担にならず、力を伸ばすことができて良かったです。

私は「勉強する塾が学び舎で良かった」と思います。久保先生が厳しく言わず、優しく、「学ぼう」と思わせてくれたので、勉強へのやる気が増しました。 「『自分で勉強しよう』と思うからこそ、学力が上がる」ことが学び舎に来てわかりました。2年間学び舎で学べて本当に良かったです。久保先生にはとても感謝しています。ありがとうございました。

2021 抜粋

学び舎に通った6年間

Sさん

私は小学4年生の頃から、6年間学び舎に通わせていただきました。

私は小学2年生の頃から、別の塾に通っていました。その塾では、「宿題をしろ」とか「勉強をしろ」と言われて、小さかったこともあると思いますが、とても嫌で泣きながら宿題をしたり塾に行ったりしていました。そんなときインターネットで学び舎を見つけました。実際に学び舎に行ってみると、教室の雰囲気が良くて、通うことに決めました。

学び舎では、久保先生は、前に行っていた塾の先生のように、「勉強しろ」とは言わないし、宿題をやり忘れても、「次やって来てね」と優しく言ってくださるだけです。嫌々勉強することも、塾へ行くことに対してストレスを感じることもなくなりました。

私は高校受験ではなく、私立中学校を受験しました。受験前に、久保先生が「大丈夫、絶対受かります」と言ってくださって、とても安心しました。受験勉強をするために、学び舎に毎日のように通わせていただいて、無事合格することができました。

中学校に入学してからも、ずっと学び舎で勉強しました。普段は学校でする勉強の解説をしていただいて、問題を解く練習をしました。テスト期間中はテスト勉強をしました。分からないところがあれば、分かりやすく教えていただいたので、理解して解くことができました。

中学生になっても、久保先生は「勉強しろ」とはおっしゃらないので、勉強することにストレスはありませんでした。その分勉強もはかどるし、積極的に勉強に取り組むことができました。

高校入試が近づいて来たときは、学び舎の公立中学校の生徒さんたちは受験勉強に一生懸命になっていました。その緊張感が私に伝わってきました。同じ空間で勉強できたことで、勉強への意欲が強くなりました。

久保先生は学び舎で私たちが勉強しているとき、「人生において大切なこと」とか、「勉強することの意味」とか、「先生の体験談」を話してくださったり、「日常生活をしていく上で必要なこと」も多く教えてくださったりしました。その言葉の一つ一つが、今も心に残っています。

学び舎で6年間沢山のことを学ばせていただき、本当にありがとうございました。学び舎で学んだことを活かして、今後も頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

2020 抜粋

今までの私とこれからの私

泉南中 Tさん

自分で考え、自分の意志で行動する

私は約3年間学び舎で学習できて、とても良かったと思います。

私にとって学び舎は初めての塾で、最初は緊張や不安がありました。でも、とても静かな教室で、学習しやすい雰囲気だったので、すぐに慣れることができました。

また、少人数での授業に集中しやすく、自分のペースで学習に取り組むことができました。質問にも一つ一つ丁寧に教えてくださったことで、理解を深めることができました。私が一番行きたかった高校に合格できたのも、学び舎で力を付けて、勉強を好きになれたからだと思います。

もともと私は勉強が好きではなく、私が中学1、2年のときは特にこれといった目標がない状態で、ただ勉強しているだけでした。そのため、3年になったときの受験のことなど一切頭にありませんでした。

そして、3年になって初めて受験のことを考えるようになりました。そこで「今までやってきたことは受験のためにあったのか」と思い、勉強する意味が分かりました。

最初のうちは受験勉強というのはどうやって勉強するものなのか分かりませんでした。でも、久保先生が「計画を立ててから勉強に取り組むとよい」と教えてくれました。私は勉強する時間を決め、毎日毎日継続してやりました。毎日勉強し続けることで、それが習慣となり、無理をせず勉強できるようになりました。

自分に合った勉強方法を見つけることができたおかげで、五ツ木の模擬テストも回数を重ねるごとに良くなっていきました。「やればできる」という経験の積み重ねが自信となりました。そして、「志望校に絶対に合格してやる」という気持ちが、日に日に強くなっていきました。

私が学び舎で得たものはたくさんあるけれど、最も自分の身に付いたことは、「自分で考え、自分の意志で行動すること」です。勉強の計画を自分で立て、行きたい高校を自分で見つけることができました。「自分のことは自分でしないと、人に頼ってばかりいると、良い人間になれない」と思います。

私は、学び舎で得たことを生かし、高校生になっても、失敗を恐れず、何事にも挑戦していきたいです。今までありがとうございました。

2019 抜粋

学び舎で成長できたこと

岸和田高
西信達中 Yくん

勉強に対する意識を変え、気持ちを強くする

私は、小学5年生のときに学び舎で勉強し始めました。そのおかげで、私は志望校に合格することができました。「なぜ私は合格することができたのか」を考えたときに、二つの理由が浮かびました。

一つ目は、学び舎で学び始めて、“勉強に対する意識が変わったこと”です。それまで、勉強を「やりたいと思わないもの」として捉え、勉強に前向きになれませんでした。しかし,学び舎に通い始めてからは、勉強を「やらなければならないもの」として、自分から進んで勉強に取り組めるようになりました。

久保先生は、学び舎の生徒たちに、「勉強しなさい」と言ったことがありません。おそらく、久保先生は「人間は生きている限り、勉強するのは当然のことである」と考えておられるから、わざわざ言う必要はないと思われていたのでしょう。

黙って見守ってくださる先生の気持ちが伝わり、先生があえて「勉強しなさい」と言わないことで、私は「勉強するのは当然のことである」と考えることができるようになりました。

二つ目は、学び舎で学び始めて、“強い気持ちを持つことができるようになったこと”です。志望校に合格できるのかという不安を持つのは、当たり前かも知れません。私もそんな不安を抱いていました。 

しかし、久保先生は私の気持ちを察して、毎回、「絶対合格します。心配しないでください」と励ましてくれました。私は先生のその言葉を信じました。

本番では、不安をできるだけ少なくすることで、最大限の力を発揮することができました。私の気持ちをここまで強くしてくれた先生には感謝しています。

学び舎は、緑の木や美しい花に囲まれて、信頼できる先生がいて、勉強に最適な環境が整った、良い場所です。学校の授業や宿題だけでは、勉強の量が足りないと思います。そういう時こそ、私は学び舎に行きます。連絡さえすれば、好きな時間に自習することもできます。

勉強に対する意識が変わり、強い気持ちを持つことができるようになった私には、怖いものはありません。小学5年生から中学3年生まで5年間、学び舎で勉強することができて本当に良かったです。

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