記事一覧
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東大生からのメッセージ
東大生が幼少期の夏休みの過ごし方を振り返った
【今しかできないこと】 どのような夏休みを過ごしたいですかと聞かれると、「充実」とか「有意義」といった言葉が出てくると思います。 それでは、充実ってどういうことですか? みなさんはどのように考えていますか? 私は「充実」あるいは「有意義」を... -
卒業生からのメッセージ
卒業生からのメッセージ 2017 子ども時代に学ぶべきこと
学び舎通信 170 【子ども時代に学ぶべきこと】 子どもが自分から進んでやろうとしなければ、どんな素晴らしいことでも身につきません。子どもは、自分が必要だと思ったら勉強するようになります。 ゲーム機やスマホなどの小さなオモチャで遊ぶのではなく、... -
東大生からのメッセージ
テスト勉強のコツ 単独紀行
【テスト勉強は計画的に】 テスト前にはきちんと計画を立ててそれに従って勉強していました。 とりわけ中学1年生の時は(学校の方針もあって)ずいぶんと手の込んだことをしていました。3週間ほど前から計画を綿密に立てて、試験範囲を完璧に暗記・理解し... -
卒業生からのメッセージ
卒業生からのメッセージ 2017 命が集うアルマス
学び舎通信 169 【命が集うアルマス】 この地に移り住んで学び舎を開いたのは、1996年6月です。庭木を植木屋で買ったり、芽生えたばかりの苗木を山から移植したり、野鳥の糞に混じった種が生長したりして、木は年々増え続けました。 昆虫好きの息子が... -
東大生からのメッセージ
環境と学びの変容
【環境と学びの変容】 隅々まで舗装化が進み、空き地は宅地へと変貌し、川やため池は立ち入り禁止の札とともに柵で覆われてしまいました。残された緑地は丁寧に整備され、歩く場所が決められ、動植物採集禁止の看板があちこちに、しつこいほど立てられてい... -
東大生からのメッセージ
東大生が教える勉強のコツ|教科別
【広く学ぶ】 「嫌いだから全く勉強しない」のは、将来の自分の世界を狭めることになります。 自分の世界というのは職業とかそういう意味ではなく、自分の知識や考えといった素養に関わることです。自分の世界が狭いと短絡的な思考に終始してしまいますし... -
卒業生からのメッセージ
卒業生からのメッセージ 2017 何度転んでも起ち上がれ
学び舎通信 168 【何度転んでも起ち上がれ】 「どういう勉強をしたらいいですか」と問われれば、 「日常の生き方に気をつけてください。どう生きるかが、一番大切です」と答えることにしています。 日常生活をどれだけきちんとしているかで、勉強の仕方が... -
東大生からのメッセージ
灘卒東大生が幼い頃に読んだ本
【読んだ本のことなど】 幼いころから本に囲まれた生活をしてきました。 ですから、自然と本が好きな人になりました。本を買ってくるのは決まって父親でした。それこそ、毎日と言っていいほど新しい本が増えていました。「これを読んでみたら?」というよ... -
卒業生からのメッセージ
卒業生からのメッセージ 2017 師の条件
学び舎通信 167 【心の栄養】 私たちの体には、免疫力や抵抗力が具わっています。きちんと栄養を摂り、規則正しい生活をしていて、健康であれば、ウイルスや細菌に負けません。 ところが、栄養の偏った食事や不規則な生活を続けていると、体の免疫力や抵...